へその緒が巻き付いて (P.2)
体験者:ちずさん、ゆっこさん、ゆみこっちさん、yutinさん、まぼちゃんさん、じゅりりんさん

表の見かた

お名前(HN)

居住地

出産地

年齢

病院(総合か個人か

帝切の回数

お子さんの生年月

 

HOMEPAGE


じゅりりんさん

神奈川県

東京

30代

総合

1回

2002.11


私の帝王切開は、急に決まりました。
予定日一週間前に、破水から始まりました。
病院に連絡して、入院が決まりました。
ただし、陣痛が始まったのはそれから4時間立ったあとでした。
(陣痛もどきはもっと早くからあったのですが、助産士さんがまだまだといって認めてくれなかったんです。

まあ、今思えば、まだそんなに痛くはなかったのですが)
10分おきが1晩続き、先生がさすがにそろそろ感染の心配がというので、促進剤を打ちました。

赤ちゃんが少し大きめだといわれていたので、レントゲンも撮りました。
大きさも大丈夫ということで、いきみ始めたのですが、なかなか出てこず、赤ちゃんの心拍が乱れてきたので、帝王切開に切り替わりました。
後から言われたのですが、へその緒が何重にも首に巻き付いていたらしいです。
術後の3日間は、麻酔の後遺症がひどくなかなか生きた心地がしませんでした。

そして、1年ちょっとたった今二人目妊娠中です。
間が空いてないし、また帝王切開かと思っていたら、今は6割以上の方が経膣出産ができるから今決めなくてもと言われました。

(帝王切開の理由にもよるそうですが・・・)
ただ、また赤ちゃんが大きかったり、有効な陣痛がおきなければ無理だそうなので(もう促進剤は使えないそうです。)、

こちらで勉強して決めたいと思います。



まぼちゃんさん

東京都

東京都渋谷区

30代

総合

1回 (1人目は経膣分娩)

1997.11・2002.8



予定日から1週間が過ぎても生まれる兆候がなく、妊娠中毒症であったため、管理入院して様子を観る事になりました。
入院して2日目の朝に前駆陣痛が始まり、午前中には10分間隔、夕方には5分間隔の陣痛がやって来て、入院棟から分娩棟へ歩いて移りました。
移動して夕食までを陣痛室で過ごし、3分間隔になったところで分娩室へ移動しました。
分娩台に上がり1時間が経った時、退治の心音が正常値の半分にまで下がってしまい、すぐにDrが駆けつけ内診。子宮口は8cm大のままでした。
その時は酸素吸入で正常値まで上がってくれましたが、それから30分後に再び心音が半分にまで低下。再びDrが駆けつけてくれ、

内診するも8cmのまま。
「このまま自然分娩まで待つと胎児の命が危ない。胎児仮死状態です。

助かっても重い障害が残る可能性が高い。赤ちゃんの命を優先に考え、帝王切開を勧める」との説明を受け、帝王切開を承諾。

緊急帝王切開にて3112gの男の子を出産しました。
Drから、臍帯が胎児の身体に巻きついていて、どう考えても自然では出て来れない状態にあった事を教えて下さいました。

その時、帝王切開を選択してくれたDrに感謝の気持ちで一杯になりました。


術後はかなり苦しみました。傷の痛みに加え、子宮収縮の痛みの凄まじさには閉口し、使用限度ギリギリまで痛み止めの点滴を受けました。
赤ちゃんには術後翌日の夕方に会わせて貰いました。でも抱っこするだけでも一杯一杯で、何をする事も出来ませんでした。
2日目から導尿カテーテルを外し、自分の力で動きました。最初はベッドを90度位にまで上げないと起き上がれず、動いたり横になるたびに助産師さんを呼びつけてはベッドの上げ下げをして貰っていましたが、5日目には自力で起き上がれるようにはなりました。
6日後に抜糸。

抜糸後2日で退院するのが普通だったようなのですが、妊娠中毒症であった為、最低5日はいてくれ・・・という主治医の厳しいお告げ通り、抜糸後5日目で退院する事が出来ました。

上のお兄ちゃんは苦しい時間を掛けての自然分娩だったので、今回はラクに・・・と甘い考えをしていたのですが、「出産は何が起きてもおかしくない」と言う事を身をもって教えられた出産となりました。現在は五体満足に育っています。



yutinさん

東京都

調布市

30

個人

1

2002.11


予定日を過ぎても子宮収縮はありものの陣痛がつかず、1週間様子をみましたが、陣痛が始まらないので予定日を遅れること8日目に誘発のため入院しました。
病院自体は自然に陣痛が来るのを待つ方針らしいのですが、予定日よりかなり日数が経過していること(赤ちゃんが大きそう)、2回の流産後の妊娠であること、足のむくみが出始めていることで誘発を勧められました。

入院当日、午後2時ごろ入院、血圧、胎児心拍など確認し内診の時に破水してしまいその後はシャワー禁止、12時間起きの点滴になりました。
夕方には少し陣痛らしきものが始まりましたが規則的にはなりませんでした。
「今日産まれることはない」といわれ夫は一度帰宅。不安な夜を過ごしました。

入院2日目
朝から1時間おきに、錠剤の誘発剤を飲みました。
陣痛もつき初め23分間隔、子宮口5センチまで開きましたが夕方になっても赤ちゃんがあまり降りてこないので
18時に内診して頭の位置が変わらないようだったら帝王切開にるすかもしれません」といわれました。
帝王切開の可能性を考え、次の内診までの間に心電図測定など手術に必要な検査をしました。

私は注射や採血もいやなくらい怖がり痛がりなので、正直言ってお腹を切るなんて考えただけでもくらくらしました。
19
時に運命の内診。
やはり状況は変わらず「切ったほうがいい」と先生がおっしゃりました。
交代したばかりの初産婦さんに「自分のお産だから切りたくないなら先生に言ったほうがいい」といわれもう一度聞いてみると
「これ以上薬を足してもあなたも赤ちゃんも辛いし、赤ちゃん死んじゃうかもよ」と言われ陣痛と疲れでふらふらの私は、夫、母に「無事産まれてくるのが大事だから切ったほうがいい」

4カ月前に自然分娩で出産した妹にも電話で「赤ちゃんかわいそうだから切ったほうが良いよ」と言われ決心しました

主人が承諾書にサインしてからはあれよあれよという間に手術室へ。
帝王切開だと無理かと思いつつ、主人が立ち会い希望を伝えるとあっさりOK。
帝王切開でも立ち会えるんですね。
私の方は手術室に移動。
素っ裸になってせま~い手術台に。
途中陣痛がきてうずくまってしまいました
私の主治医の先生は私の手術の直前に緊急の分娩(「頭がでている」などとおおさわぎだった)にかかってしまって、急きょ院長先生が担当してくれました。
腰を丸め麻酔。大きなお腹でひざなんか抱えられないし怖いし思わず痛くて動きそうになり先生に怒られました(^_^;)
麻酔が効き始めてからは陣痛もなくなり(当たり前!)やっと一息。

手術開始の時に
「だんなさん、外で待ってもらっているからね。あとでちゃんと呼ぶから安心して」と院長先生が声をかけてくれました。
麻酔が効いてから随分長くたった気がして、赤ちゃんの声も聞こえないしすごく不安だったのですが、それが分かったのか院長先生が「今お腹切っているからね」「もう少しだからね」とか何度か声をかけてくれました。

いよいよ夫が呼ばれ私の頭の横に立ちました。
すぐに先生が「こりゃ大きいなー。だんなさん、ほら見える?こんなに(臍帯が)巻いていたら無理だったな。」と首と身体に臍帯が巻き付いた赤ちゃんを夫に見せてくれたそうです。20203970gの大きな男の子です。
まもなく夫は外に出されました。
しばらくしてあかちゃんの泣き声が聞こえバスタイルにくるんだ我が子を見せてくれ「ママ、また後でね」と小さな手を私ほっぺたに触らせてくれました。

手術後部屋に運ばれ夫と母 仕事帰りに駆けつけた父に新生児室で保育器に入った赤ちゃんの写真とビデオを見せてもらいました。
当日は夫が付き添いで泊まってくれましたが、子供の話ばかりして、私も少し興奮してなかなか眠れませんでした。
手術で大量出血だったので(輸血はなし)術後貧血になりましたが退院時にはほぼ回復しました。

先生の言う通り帝王切開で産んでよかったです。
助産婦さんに抱っこされ手術室で見た我が子は、申し訳なさそうに前で手を組み、むくんだような顔をしていました。
きっと陣痛で苦しかったときお腹の中も狭くて苦しかったんだろうなって思いました。
今は5カ月を過ぎましたが良く笑う元気な子です。
本当に無事で産まれてきてくれてよかった。

自然分娩も体験してみたいですが、次も無事に産まれるならば帝王切開でもいいと今は思っています。
大事なのは子供が元気に産まれてくることです。
出産方法は関係ないと思うし、私は自分のお腹にメスを入れて産んだことを「ママはがんばった」と自信を持って言えます。
依然、怖がり痛がりですから「術後の痛み」は恐怖ですけれど....



ゆみこっちさん

大阪

大阪市阿倍野区

20代

総合

1回

2000.7


予定日1週間すぎても生まれなかったので、陣痛促進剤の薬を一時間おきに飲みました(朝9時に入院)
12時くらいにお腹がすごく痛くなって分娩室に入り、心拍の機械をつけるとどんどん心拍が落ちてきて、先生の手で破水をさせたらドロドロの土色の羊水が出てきたらしくて(見てません)緊急手術!  
主人にも親にもすぐには生まれないだろう(自然分娩で産むつもりだったので)と誰も付き添いがいなくて、手術するには主人のサインがいるので急遽仕事先から来てもらいました。この間1時間ほど。
どんどん心拍が下がってきているし、自分は酸素マスクしながら剃毛やら服の着替えなど有無を言わせず手術の準備。
私や子供はどうなるのだろうと恐かった。
手術台までは裸で歩いて、それも嫌でした。     
手術中は、体力をつけるためと直前に食べた昼食を吐きながらでした。

長男は生まれるとへその緒を3重にも巻いていて、顔を見せただけで別室に。
抱っこしたのは、その後2日してからでした。

帝切を体験して・・・もっと前からへその緒が巻いているのはわかっていたけど、こんなに巻いていたなんて誰も予想してなくて驚きました。
でも、エコーなどで見てこれは自然分娩は無理なので予定帝切にと言われていればこんなにあとあとまでトラウマのように恐かった体験をひきづらなくてよかったかも。
病院には悪い印象はもってません。産後も授乳の仕方が下手な私に看護婦さんは夜遅くまでマッサージをしてくれたり、先生もヒマがあれば何度も病室を見に来てくれたりしてくれました。
ただ不満を言えば、入院患者用のトイレが二つしかなかったこと。
(個室はあるのかな?6人部屋だったので)お腹切って歩くのはしんどかったしトイレの数が少なかったから。

退院後は切ったところが1年ほどうずいたり、痛いので息子を抱くのもしんどかった。
産後は手術のショックでうつ状態になってたかも。
母の言葉(次は自然分娩で!帝切だとお乳が出にくいなど)にも傷ついたし周りの友達もほとんど自然分娩だったので、心の中のモヤモヤを話す場がなかった。

~2人目体験談はVBACのページに記載~



ゆっこさん

北海道

北海道

20代

総合

1回

2001.9


200191日予定日になっても私の子宮は固く閉じており(笑)4日後なかなか音沙汰のない陣痛にしびれがきて、実家に里帰り中の私は坂道の多い町で自宅からかなり上ってゆき神社・公園を目指しいつもよりハードなお散歩へ・・・
公園につき私はブランコに乗り刺激になるかと高く高くこぎ一瞬妊婦である事を忘れて飛び降り着地をするところでした(笑)
それがよかったのか帰り道に軽い痛みがあり、コンビ二のお手洗いで2度目のおしるし確認。
95日の午前6時より10分間隔の陣痛開始。

しかし10分間隔のまま11時間がすぎ午後5時自宅から3時間かけて車で走ってくる旦那が職場の先輩に「奥さん1度病院に相談した方がいい」とアドバイスをうけ「病院に電話をしてみなよ」と言ってきたので電話をしました。

助産婦さんに入院準備をしてくるようにと言われ病院へ、内診の結果子宮口が3センチ開いているとのことでそのまま陣痛室へ・・・
その後3・4時間で5センチまで開くものの進行が遅く、日があけ6日の早朝1度陣痛は遠のき4センチに縮んだと・・・
医師から「このままお産が停止したら1度帰ってもらうか帝王切開の可能性があります」と・・・
しかし頭の中では「えっ帰る?」と帝王切開なんてことは一切考える事も無く、こんな出血している状態で帰るなんてと考えてました。

その後陣痛は来たり遠のいたりの繰り返しで翌日6日の午後になり、助産婦さんが
「赤ちゃんの心拍が少し下がるのが気になるな~」なんて言葉を残したものの医師は「特に気にする事もない」と・・・
子宮口は6センチまでひらいたところで再び強い陣痛がきました。
入院より23時間近くになった頃、医師に「もうここまできているし、促進剤投与して破水させていいかな?」と言われ、迷わず「お願いします」と。
しかし破水させるって一体???とドキドキな私。
私の緊張をよそに破水は助産婦さんが子宮の方にむかって指をいれ、もわ~っと暖かい感じがしたと思ったら数分後今までとは違う痛みが・・・
それから医師が開きを確認するとほぼ全開大で分娩台にあがりました。
夕方の暖かい日差しの中分娩台にあがった数分後、胎児の心拍低下・・・
担当医が夏期休暇のため臨時の医師の担当。その医師が1人で「胎盤剥離か??」と落ち着かない状態・・・
私は頭の中で「胎盤剥離って何?」そしてなんだか騒いでいる医師の様子を見てドキドキ・・・
「帝王切開していいかな?」と医師、助かるなら何でもして欲しい一心に即「はい」と答えました。
助産婦さんは優しく「赤ちゃんの安全を1番に考えて切っちゃうだけだから」とこの言葉に私も一瞬取り乱しそうだった気持ちを押さえる事が出来、とにかく手術がおわるまで頑張るぞと思いました。

激しくなる陣痛の中、心電図・胸部X-P・血型などさまざまな検査が行われ陣痛が痛くて呼吸を止めそうになる私に助産婦さんは呼吸法の指示、
まだ入室まで30分もある・・・「早く切って~」と願う私。
助産婦さんから「麻酔をうつと産みたくなる感覚になって下から産まれてしまうこともあるけど、その時は私が処置するので大丈夫よ」と説明をうけ、いよいよ入室・・・
麻酔も腰椎麻酔で経験済みだったので腰をよく曲げると痛くないこともわかっておりリラックスしてました。
ただ陣痛がどんどん強くなりとってもつらかった。
麻酔後は助産婦さんの言うとおりいきみたい状態になり、これを我慢するのも大変でした。
麻酔の効きが悪く再度投与、これが後で私を襲う呼吸困難の原因に・・・

切腹して引っ張られる感覚の後元気な産声が。
「はあ~終わった・・・」私の緊張は一気にとけ眠たくなってきました。
赤ちゃんは小児科医に処置され私は待っている中、臨時の医師の「なんだ臍の緒がまかさっていたんだ~そっか~なんだなんだ」と一人で騒ぐ声が頭にはいり、さっきまで胎盤剥離だの妊婦を不安にさせる言葉を散々投げしまいには「なんだ・・・」と騒ぐ医師にイライラしてました。
息子と対面したときは眠くて眠くて必死で起きていて、ちょこっと対面してもう眠くてすぐダウンしてました。
胎児の心拍低下の原因は、臍の緒が首に2巻き、お股に1巻きともうぐるぐるだった様子です。
後で友人に「検診の時にどうしてへその緒が巻いているの気づいてくれなかったんだ
ろうね~」といわれましたが、私はエコーで臍の緒が巻いているのかどうかを判断できると知れなかったので、次回の妊娠の時は自分から「へその緒巻いてませんか?」と確認しようと思います。
でも出産直前の検診の時に、医師が顔の周りにへその緒が混雑していてよく顔みれないな~って言っていたんですよね。
その時に聞く知識があったら・・・とちょっと後悔です。

OPE室をでるときに目がさめその瞬間息苦しくなり、外で待っていた母や主人などと話す余裕もなく誰にも会いたくないって思ってしまったのです。
息苦しさは一晩続き助産婦さんには大変わがままになってしまいました。
しかし助産婦さんは「麻酔がききすぎて胸まであがってしまったんだね。
だめだね、麻酔科医!きちんと言っておくから」ととても優しくて・・・
翌日元気になった時にきちんと謝りました。
その後はまあおなかを切ったんですから痛いのは当たり前。

痛かったけど今となればまた赤ちゃんほしいって思えるんですから、普通分娩の方の陣痛みたいな感じで耐えるしかないのかなってことで。
陣痛も切腹の痛みも味わった私は辛かったけど一石二鳥でいい経験ができたと思っています。



ちずさん

神奈川県

神奈川県

20代

総合

1回

2001.9


予定日を5日過ぎた94日、午前中病院から電話がありました。
「様子はどうですか?ちょっと気になることがあるので、なるべく早く病院に来てください」といわれました。
まさか呼び出しがあるとは思っていなかったのでびっくりしましたが、とりあえず午後一番で病院に行きました。
先生の話によると、骨盤の内側にちょっとでっぱった骨があるそうで、
これ以上赤ちゃんが大きくなると、そこにひっかかって難産になるかもしれない、とのこと。
赤ちゃんの推定体重は3600gを超えていて、まだ上にいるし、陣痛も来てないので、帝王切開を勧められました。
私は自然分娩がしたかったので、かなり悩みました。
先生も悩んでいるのが判ってくれ、
「検査入院して、陣痛が始まるのを待ってもいいけど、これ以上大きくなって難産になると危なくなることもあるから、手術した方が母子共に安全だよ。どうする?」と。
その時点で赤ちゃんに何か問題があったわけでもなく、待てば難産かも知れないけど自然分娩できそうな感じだったので、かなり悩んだけど、「母子共に安全」の一言で、泣きそうになりながら帝王切開を承諾しました。
そしてそのまま入院。
麻酔科の先生・薬剤師さんが病室に来て、麻酔の説明、使用する薬の説明をしてくれました。
そして最後の夕食をとり、就寝。が、興奮してかまったく眠れませんでした。

9
5日、930分前病室を出て手術室へ。
9
40分くらいから麻酔を打ち、手術開始。
なかなか取り出せなかったらしく、最初女の先生が胃のあたりを押しました。
それでも駄目で、今度は男の先生におされ、なんとか出てきたようです。
10
13分に息子が無事産まれました。
産まれてすぐ見せてくれましたが、触ることはできませんでした。
お腹を押されてかなり出血したようで、血圧が急に下がり気分が悪くなったりしましたが、それ以外は特に痛みも問題もない手術でした。
その後病室に戻り、14時すぎ、初めて息子を抱き(もちろん寝たまま)、授乳をしました。

術後、子宮収縮が痛いの何の!!
それから丸2日痛みで眠れず、結局3日間まともに眠れませんでした。
傷の様子を見てくれた助産婦さんに、「どうして帝王切開になったの?」と聞かれました。
「よく判らないけど、へその緒が巻いていたみたいです」と答えたら、
「私は500人以上取り上げてきたけど、へその緒が巻いていて危なかった子なんて10人いなかったわよ。あなたも自然分娩できたかもね」と言われました。
それがショックで・・・1人で泣いていました。やっぱり自然分娩できたんだって。
その夜、旦那さんがお見舞いに来た時に、その話をしたら、
10人は危なかったんだよ。うちの子も10人の1人だったかも知れない。だから無事に産まれてよかったんだよ」といわれ、ちょっと気分が落ち着きました。

何日かたって、沐浴指導の時、担当してくれたのが手術に立ち会ってくれた助産婦さんだったので様子を詳しく聞いてみました。
息子のお臍のすぐ脇で、臍帯結束が1つ、それから首・腕・たすきがけ・お腹に一巻き・足にへその緒を巻いていたそうです。
へその緒は80cmと長めだったそうですが、それがまったく余裕がなくなる程巻いていたそうです。(でも体を締め付けないようにうまく巻いていたとか)
なので、普通の帝切では取り出せず(あれだけ押しても出てこず)、子宮をT字に切ったそうです。
それにあわせてお腹も追加切りされたので、傷は微妙に斜めになり、13針も縫いました。
もし帝王切開にせず待っていたら、陣痛が始まっただけで死んでいたそうです。

予想外のT字切開になってしまい、自然分娩はもう出来なくなってしまいましたが、
でも今、元気に遊んで笑顔を見せてくれる息子を見ていると、そんなことはどうでもいいかと思えるようになりました。
何年かたったら、今度は女の子が欲しいなと思っています(^O^)