1.逆子(P.4)

5ヶ月の健診で逆子を指摘される。「まだまわるから大丈夫」といわれそうかと思いました。
8ヶ月健診でまたまた逆子。代診の大学病院医師に「あなたずっと逆子じゃない。
努力が足りない。切りたいの?」と大声で指摘。
助産婦さんから改めて逆子体操教わる。
9ヶ月健診。またまた逆子。1週間待って治らなかったら安全のため帝王切開しましょうと言われ、あせりまくる。

運命の1週間後、主人と二人で受診。あっさり逆子。
NSTの結果張りがきているということで即日入院。37週0日で帝王切開となりました。
緊急手術なので時間などは当日にならないとわからないと説明され、朝から術衣で過ごすよういわれていたので半日待ちました。
前麻酔の注射1本打たれ、ストレッチャーで手術室へ。
天井しか見えない中、手術台へ乗せられました。あれよあれよと準備が整えられ腰椎麻酔。
先生がお腹をつねって「痛い?」と聞かれるのですが緊張しまくっているせいか
「痛いです」と訴えるのに、大丈夫だよなんて始められそうになり、枕もとの看護婦さんに目で
訴えて追加してもらいました。追加しているうちに効いてきて、後で下になった左足の麻酔がなかなか覚めなくなったのですが・・

手術が始まりお腹を押される感じがしてうぇっとなると産声が聞こえ「女の子だよ」とのこと。
包まれて顔のそばに連れてきてくれて「手も足も指もそろっていますよ」
そのまま我が子は保育器へ収容される。
自分の処置が終わり病室へ帰る際、「お世話になりました」といったのが、あとあと手術室の看護婦さんに「おっとりした産婦さん」とうわさされちゃいました。
病室へ戻ってからうつらうつらしていたら、点滴の交換やバイタルチェックに看護婦さんがしょっちゅう来て痛み止め入れてもらったり「何の仕事してるの」なんて話したり。
「今夜中なんだけど」と思いました。

術後は食止めだったけど三つ目のぼた餅という習慣があって、3日目にぼた餅を食べるとおっぱいがよく出るとか、肥立ちがよいという言い伝えがあります。
親戚にも配るのですが私は流動食。
母は「胃を切ったわけじゃないから食べなさい」といわれ、口もからからなのに食べました。
初めての流動食は重湯とココアとオレンジジュース(ホット)。
なんとういう取り合わせなのでしょうか。これも経験とひと口ずつはいただきました。
4日目まで安静だったのですが看護婦さんが時々娘を連れてきてくれました。
でも起き上がれないため、泣いていても抱き上げることも出来ず、看護婦さんを呼んでも忙しくしていて誰もきてくれません。
すぐそこで泣いているのにどうすることも出来ず、とても悲しかったです。

傷口ですが私は皮下脂肪が多いためか翌日縫合したところがはじけ、縫い直しされました。
その後なぜか消毒もガーゼ交換もなくシャワー許可となって不安だらけ。
傷が痛いのでずっと術後腹帯を締めていましたが清拭も自分でやるのでこのガーゼのものを自分でやっていました。

 

非常にやりずらかったです。こんなもの?
県立の病院だったのですがお産がとても少なく2週間いましたが、3人しかいませんでした。
先生もあっさりしていて余計なことを言われずよかったような気がします。
ただ手術や術後のケアについてはちょっぴり疑問がありますが、のんびりした感じでした。


妊娠中特に問題もなく順調に妊婦生活を楽しんでいました。
30
週までは・・・。
31
週の時健診で逆子と判明!そういえば胎動が下ばかりだったような・・・
でも上の方でも感じることもあったし逆子という言葉は私の頭には全くありませんでした。
先生には「しっかり逆子体操してもとに戻らなかったら、おなか切るよ」と言われました。
そこで初めてことの重大さに気がつきました。
でも頭のどこかには逆子体操すれば治るんでしょ!と思っていました。
しかし甘かった!!!毎日寝る前に10分間必死で体操しました。
大きなおなかと体の硬い私には長い長い10分間。
寝る前だけでは足りないのかと朝・昼・晩と3回頑張りました。
結局36週までの5週間頑張りましたが戻らず総合病院へ転院し、374日で予定帝切しました。

前日から入院し下の毛を全て剃毛されました。(泣き笑)
全裸で手術台に寝かされ、もうまな板の上の鯉です!
手術室は有線がガンガン流れていて先生2人は雑談をしながら私のおなかを切っていました。(横切り)
私はこの状況がよくつかめず戸惑いました。手術だよね??おなか切ってるんだよね?
後から看護婦さんに聞いたのですが帝切は手術の中で1番おめでたい手術なので和やか?な雰囲気で行うそうです。
手術開始から10分後ものすごく元気な産声をあげて息子が誕生。
産声を聞いて安心しました。

麻酔が切れてからが地獄でした。
子宮収縮剤の点滴を2日間ずーと打たれ、ものすごい激痛でタオルを噛んで泣き続けました。
何本鎮痛剤の注射を打ってもらったことか・・・その度に看護婦にいやみを言われ(怒)
寝返りも打てず本当に術後2日はつらかったです。
やっと息子を抱けたのは2日後の夜でした。
そこでようやく母になったという実感がわきました。
申し訳ないけど術後はそれどころではありませんでした。(後陣痛が痛すぎて)
でも退院する頃(術後9日目)には傷の痛みもやわらぎました。

おなかの傷を見るたびにここからこの子が産まれてきたんだーとあの日(手術の日)のことを思い出します。
いっぱい心無い人の一言で傷つきましたがこの傷は私の誇りです。
いつか子供に「赤ちゃんはどこから産まれてくるの?」と聞かれたら「ここよ!」と教えてあげようと思います。


不妊治療をして授かりました。
妊娠中期に膀胱炎&尿管結石で入院。
妊娠8ヶ月より逆子がわかり、逆子体操、外回転術をしましたが頭位にはならず、切迫早産になり、入院することになりました。

妊娠8ヶ月の時に、産院の先生が突然、入院してしまい2件ほど病院をまわされました。
個人病院で産む事になりましたが、そこの先生は逆子でも普通分娩にこだわっていたので、普通分娩できるものと思っていました。
入院して1ヶ月がたち、精神的に入院してる事が苦痛になり、外出許可をもらい自宅に帰っているときに、破水をしてしまいました。
破水をしたら感染しやすいことと、お腹の子が小さめだったことから、そのときに帝王切開にきまりました。

陣痛も始っていたためとても痛くて怖くて・・・本当に死ぬかと思いました。
手術台に上がるのも怖くて私は暴れてしまって、何度も看護師さんに隣の部屋にいる普通分娩の妊婦さんと比べられたり、

怒られたりしてとても嫌な思いをしました。
麻酔も良く効いていたのであまり術中は、覚えていませんが、暴れていたため、私は目隠しもされていて、

 

お腹からでてきた我が子を見ることができませんでした。
でもお腹から取り出すところから、お尻を叩いてうぶ声をあげるところまでは、手術室に夫をいれてもらえました。

私が我が子にあったのは次の日でした。
麻酔の後遺症からか、ものすごい頭痛に悩まされ、点滴も出産前からしていたこともあり、腕に針がはいらないし、もれるしで、さす所もないくらいでした。
看護師さんにも何度も訴えたのですが、なにも対処してもらえず、痛くて自分で点滴針を抜いたりしてまた怒られて、ちょっと問題児のママだったようです・・・
退院前日に、こどもの心臓病がわかり、私はパジャマで抜歯もしないまま、こどもと大きい病院へ移されました。
もしも先生があのまま普通分娩にこだわっていたら、心臓の悪い我が子は助からなかったかもしれませんでした。
帝王切開だったことに感謝です・・・

2子も不妊治療をして授かりました。
前回が帝王切開のため予定帝王切開でした。
1子が心臓病だと確率が高くなるそうで、妊娠中は本当に心配でした。
何度も何度も先生に心音を確認してもらいました。

前回の妊娠中にいろいろとあったため、とても神経質になっていたようです。
小児科の先生にも立ち会っていただき、すぐに心蔵の確認をしてもらえました。
術中は膀胱が癒着していたために、少し時間がかかりました。
麻酔も効いてるはずなのに、癒着をはがしている時は、痛みを感じました。
その後もしばらく膀胱が引き連れているような痛みが続きましたが、先生は問題ないといってました。
前回に頭痛が起こったことを麻酔科の先生に話したところ、とても親身になっていただき頭痛が起こらないように、アドバイスもしていただきました。
そして、術後は水分を取るようにいわれ、すぐにお水をのませてもらいました。

今回、2回目だったことと、前回にとても嫌な思いと痛い思いをしたせいか、お腹の傷の痛みも、
後陣痛もこんなものだよなぁ・・・・と、乗り切る事ができました。
元気な男の子が産まれてきてくれて、本当にうれしくて、私たちのところに生まれてきてくれてありがとう!!と、何度も何度も思いました。


手術前日:予定帝王切開で38週で産む事にきまっていたので、夜に入院して色々と手術に向かっての準備をしていたら、夜中に破水→出血そして朝になると5分間隔の陣痛まできた時に看護婦さんから「他に出産してる人がいてるので陣痛を止めましょう」って言われて とりあえず手術の時間まで点滴で陣痛を止めて待ちました。

手術当日:陣痛も点滴で何とか治まり 歩いて手術室まで移動。
手術室というのは無く、分娩室の一番端っこが帝王切開専用のベッドみたいでした。
でベッドにあがると同時に婦長さんから「麻酔は個人差があるから効かなくても我慢してね」
「手術後はいくらでも痛み止めは出すから・・・」との事。
そんなの初めて聞かされたのでびっくりしてもう後戻りも出来ないし ただ麻酔が効いてくれるのを願うばかりでした。
手術は院長ともうひとり他の病院から派遣された先生と二人でした。
腰椎麻酔で腰を丸めて麻酔をされました、

すごい痛いと聞いていたので覚悟はしてたんですが産む直前までつわりがひどかったのでそれから開放される方が嬉しくて痛みなんてへのカッパでした。
で院長が「温かくなった?」って聞いてきたので「いや温かかくないです」と答えるといきなりお腹にメスで切られた痛みを感じて

「これ痛い?」って聞かれたので「いっ痛いです」と言うとそこから麻酔の量も増やすまでもなく そのまま手術がはじまりました。

痛くて痛くて意識が遠のきそうになりながら必死でこらえました。
暴れるので枕から何回も頭が落ちて そのたびに看護婦さんが慌てて頭を上げてました。

 

子供には全く異常がないので(産まれるまで常に元気な子でした)どうしてこんなに麻酔が効かないか分からないままやられるがままでした。
痛くて暴れてるのに院長は世間話してるし腹立つのと痛いのとで 短い手術時間だったのにすごい長く感じました。
子供が思っていたより大きかったので 取り出す時もまた時間がかかりかなり痛かったです。
で縫合するときぐらいにやっと麻酔が効いてきて今更って感じでした。
手術が無事に終わったかと思えば、縫合した後に「ガーゼが一枚ない」と言い出し また開けて縫うのって一瞬ぞっとしました。
結局みんなで探してガーゼはあったんですが・・・。
手術後気がついたんですが、腕にはベルトがしっかりつけられていて暴れた時の跡がついていました。
手術が終わると先生が「寝ますか?」と聞かれたんですが、あまりにも痛くて興奮しすぎていたので寝る事も出来なかったです。

部屋に戻り婦長さんに麻酔の事を聞くと「あまり効かすと赤ちゃんにまで麻酔がいくから仕方がないのよ」「皆さん結構あんな感じですよ」との事。
私はその時驚きましたが、そんな物なのかなー?っと思い疲れていたしそれ以上聞かなかったんです。
後々色んな人の体験を聞いていると自分の様に麻酔が効かなかったなんて人はあまり居なかったのでびっくりしました。

その日は痛くて寝れませんでした。
痛み止めの座薬を入れてもらいましたが全然効かなかったです。
でもあの手術の痛みに比べればなんて事なかったです・・・。

 

その日は付きっ切りで実家の母親がついててくれたんですが(主人は仕事が抜けれなかったので)私が朝までずっと自分の腕を眺めていたらしく、

麻酔が効かなくて痛い思いをして頭がおかしくなったのかと本気で思ったそうです。
私もその時の記憶はあるんですが手術中に腕にベルトみたいなのを巻かれていてその後が残っていたのでじっと見ていたのは覚えているんですが・・・。
とにかく麻酔が切れてくると、手術の作業順番と共に引きつる痛みがあったのでまた手術を思い出して寝たくても中々寝れなかったです。
その時は真剣に、私はもうナイフが持てなくなるんじゃないかと悩みました。
子供が出来ても料理を作ってあげれないんじゃないかと・・・。
お見舞いに来てくれる人にも話しできないくらいあの体験は怖かったです。

手術翌日:前の日とは打って変わって、背中は痛かったけれどもお腹の痛みはだいぶましになり、

その日からトイレにいけるようになりました。(部屋の中にあるのに痛くて中々起き上がれず30分ぐらいかかりましたけど)点滴は常にされてました。
一回点滴の液がもれていたらしく腕がボールみたいに膨れ上がった時は、破裂するかと思ったくらいびっくりしました。
手術して5目ぐらいだったと思いますが抜糸をしました。
その時はホッチキスみたいなのをはずすだけだったので全く痛みは感じなかったです。
その後やっとシャワーを浴びれました。
結局8日ぐらいで退院させられてまだまだ体は元に戻ってなかったんですが、多分
個人病院で人気のあるところだったので、次々産まれるので早く退院させられたんじゃないかと思います。

退院後はこれといって何の問題もなかったです。
ただ傷がかゆかったです。そしてケロイド状になっています。

おおまかな内容はこんなかんじです。
何分思い出したくない事だったので日記にも書き留めれず、所々しか書けませんでした。
これを見て今から産む人に不安を与えるかもしれませんが、たぶん私みたいな体験をした人はそうは居ないと思いますので、

 

産む時には前もって先生と麻酔のことについてちゃんと話をして病院を選んだ方がいいと思います。
ここの病院は切る方向も教えてくれず、この日に産みましょうとだけ(手術内容は全く教えてくれませんでした)しか言ってくれなかったです。
私も詳しく聞けばよかったんですがこんなものかと思い込んでいたので後々後悔しました。
婦長さんからは最後の検診の時に、入院のスケジュールは説明されましたけど・・・。
とにかくここの病院でまた私みたいな体験をしてトラウマになって、二人目を産むのが怖いって言う人が居てると思うとほんと心が痛いです。
他の人にとってはすごいいい病院だと思いますが、一人でも私みたいな体験をした人が
いるとやっぱりお産は何が起こるかわからないのでお勧めは出来ないです。
次産むときには、まず麻酔が効くところを探さないと・・・。


私は現在、夫の仕事の関係でアメリカに住んでいます。
こちらに来て、第1子を授かり出産しました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思うのですが、日本のように何度もウルトラサウンドを撮らないので(多分、通常妊娠がわかった時と妊娠5ヶ月頃、後は多くても1回か2回だと思います。)

内診もそんなに頻繁になくウルトラサウンドと同じくらいの回数。
私の場合も5ヶ月に男の子と分かってから予定日まで何もしませんでした。
予定日に健診に行って、まだ兆候がないので「とりあえずウルトラサウンドを」と、言われ
翌日、ウルトラサウンドを撮りに行ったら「逆子です。帝王切開ですね。」
「ええっ~!!」と、いった具合でした。

もう、羊水の量もそんなにないから明日にでも帝王切開を、と、言っていたらその夜、破水。
夜の9時過ぎにエマージェンシーで病院へ向かい、その2時間後、息子は無事 私の腕の中に抱かれることができました。

帝王切開、とは夢にも思わず、そして、それを聞いてからたったの1日で出産、びっくりの連続でした。

本当は麻酔の前に食事をとらなかったり、何かと準備が必要だったのだと思うのですが、
私の場合、上記のような状況で、夕飯もしっかり取ってから、すぐ麻酔をしたので術後、急に気分が悪くなってもどしてしまいました。
その夜2時に息子に初めてのお乳を上げた後、暫く休み、朝6時、2回目のお乳をあげ、そこからはずっと一緒にいました。

そして、翌日、尿の管を取って歩く練習をして、部屋のシャワーを浴びて、その次の日には退院でした。
なんと、3日で退院なんです!
普通分娩だと2日です。
さすがに傷が痛くて退院して3日ほどは、まっすぐ立てなかったです。

と、まぁ、こんな具合の出産劇でした。
その息子も2歳の誕生日を迎え、現在、私は第2子妊娠中(4ヶ月です)、
次は普通分娩にトライしようかと思っていますが、どうなることやら??


8ヶ月より逆子。
お灸、逆子体操(イタリアでは指導されません)等、色々試しても直らず、38週の外回転術も失敗に終わり、39週で帝王切開をしました。

手術当日
朝、自分で浣腸をしてから病院へ。
7:30 病院に到着後、ネグリジェに着替える。(下着は着けず)
8:00 超音波検査で逆子が直っていないことを最終確認。
8:30 点滴確保、剃毛、導尿
9:00 オペ室へ。
オペ室のベッドにネグリジェのまま腰をかけて腰椎麻酔を受ける。
痛みはなかったが、緊張のため足の震えが止まらない。
麻酔後しばらくして、下半身が温かく感じられて、医師に、「触られている感じ?つねられている感じ?」と聞かれるが、10分ほど経過しても緊張の為、麻酔が効きずらかったのか
「つねられている感じ」のみだったので、医師に、「別の麻酔を使うからね」と言われ、
返事したとたん強いアルコールのような匂いを鼻先でプーンと感じ、そこから記憶がなくなる。

9:10 男の子の赤ちゃん誕生
10:00 オペ室の隣の部屋に移動
この辺りで意識を取り戻し、気づいたら主人がベッドの隣で赤ちゃんを抱いて立っていた。
意識が朦朧としながらも、全身麻酔であったことに気づく。ここからがとても辛かった・・・。

全身の震えが止まらず、歯がガクガクした状態で、懸命に奥歯の間に舌を挟み、顎の震えを止めようとしていた。
そして、既に麻酔が切れ始めていたので、切開部分の痛みとのどの痛み。(のどの痛みは、注射してもらったら良くなった)
呼吸困難がこの間ずっと続いていて、2時間の間ずっと「息ができない・・・」と、うなっていたらしい。
表現の仕様がない感じの嫌な苦しみで、この時は正直言って赤ちゃんどころではなく、
「触ってあげて」と言われ、やっと頭をなでてあげるのが精一杯だった。

その後、12:00から6時間ごとに3回、痛み止めの注射、もしくは点滴を受ける。
夜中にどんな痛みが襲って来るのだろう・・・、と、怖かったが、痛み止めのおかげか、
少しウトウトと眠ることができた。ちなみにこの日は、夜のカモミールティーのみ。

術後翌日
5:00 導尿を外され、悪露交換してもらう。
     (これ以降、悪露交換は自分で)
昨日、手術してからまだ数時間しかたっていないのに、「明日は歩かなくちゃいけないんだから、今からベッドの上で動かせるとこ動かさなきゃだめよ!」と何度もコワモテの看護婦さんに言われていたので、この後自力で、30分ほどかかって激痛に耐えながらベッドから起き上がる。
体を起こしたら、子宮に重さがかかったのか、また更にズ-ンと重い痛みが襲ってくる。
一時間ほど、イスに座ったり、3,4歩歩いたりを何度か繰り返す。
これまたかなりの痛み!
5歩先にあるトイレに行ってみたが、傷がつれて痛くて、便座に座れなかったので断念。

同室の、私の前日に手術したイタリア人の奥さんに、「自分ひとりで起き上がって歩いたの?」
と、びっくりされてしまった。イタリア人はかなり大げさに痛がるので、黙々と痛みに耐えながら起き上がった私を、「ブラーバー!!」(すごい!!)と褒めてくれた。

8:00 傷の診察。
良好ということで、ガーゼを外され、シャワーを許可される。
8:30 朝食 カフェラッテとビスケット
ガスの有無を聞かれることなく、この朝食から普通食開始。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
術後2日目からは、大分痛みは楽になったが、歩くのは相変わらず辛い。
術後3日目
沐浴指導
・・・とは名ばかりで、シンクの中に赤ちゃんを入れ、石鹸を軽く全身につけて、蛇口の下に赤ちゃんを置いて頭からお湯をかけておしまい!

 

この間ほんの15秒ほどの超ワイルドな沐浴!(うちの息子大泣き)

術後4日目
朝、内診と抜糸。その後退院。
まだ歩くとかなり痛みがあり、病室から車のある所まで、脂汗を流しながら歩いた。

以上がイタリアでの帝王切開の手術と、4泊5日の入院生活の簡単な流れです。
ちなみにイタリアでは、今はほとんど縦切りはされないそうです。
というのも、先生曰く「ビキニを着る為」だそう。
イタリア人は海を愛し、夏は、60,70歳になってもビキニを着て海で肌を焼きまくります。
見てくれをとっても大事にするイタリア人にとっては、手術の傷跡が見えないことはとても大事だそう。
ちなみに私の切開も、あまりにも下のほうなので、(ヘソ下18cmを少し弓なりに横幅18cmです)見るたびに、「これはお腹の傷って言えるのかしら・・・・」
と考えてしまいます。あまりに下過ぎるので、歩くたびにつれて本当に痛かったです。

初めての出産が海外ということもあり、最初はとても不安で、このHPにとても助けられました。
これから海外で帝王切開を受けられる方も、しっかりとした良い医者や病院さえ選べば、
日本と諸事情が違っていても何とか乗り切れると思いますので頑張ってください!


逆子が直らなかったため、38週目での手術となりました。
盲腸すらしたことのない私にとってお腹を切るのは初めてなので不安でいっぱいでした。
手術後の痛みは覚悟していましたが、手術中もあれほど痛いとは。

麻酔があまり効かなかったのです。
足の感覚はなくなっていたのですが、お腹にメスを入れられた瞬間、
「イタイ~!」でも、手術は容赦なく進む・・・。
(アルコールが弱い私ですが、麻酔が効きにくい体質のようです。
親知らずを抜歯するのに7本も麻酔を打たれたことがあります。)
あまりに私が泣き叫ぶせいか、「呼吸法をやってみて」と言われました。
なんでやねん。と思いながらも、「ヒッヒッフ~」なんてやっていました。
看護婦さんが「もうすぐよ。赤ちゃん取り出したらすぐ痛み止めするからね。」と励ましながら、手を握ってくれていました。
Baby
との対面では、感慨にふける余裕はなくて、とにかく早く痛み止めて~。
その後は頭が朦朧としてよく覚えていません。

入院日数は9日間でした。ざっと以下のようなかんじです。

前 日 NST。剃毛。
当 日 診察後、手術着に着替え。浣腸。NST
     午後から手術。 
     術後は一晩中、点滴。
1
日目 食事はおもゆ。朝・夜に点滴。夜に尿管はずし、初トイレ(初歩行)。
2
日目 食事はおかゆ。朝・夜に点滴。Baby初だっこ。
3
日目 通常食。朝・夜に点滴。授乳開始。
4
日目 点滴から経口薬に変わる。
5
日目 初お通じ。
6
日目 半分抜糸。
7
日目 残り全部抜糸。沐浴指導、調乳指導。
8
日目 初シャワー。診察後、退院

傷口よりも後陣痛の痛みがつらくて座薬のお世話になりました。
授乳は時間になると新生児室までBabyをおむかえにいって自室で行います。
夜中は看護婦さんがお世話してくれるので、ママはゆっくり休むことができます。
おかげで回復は割と順調でした。


30週と5日で入院。理由はお腹の張りと(自覚無し)子宮経管が短くなっていたため。
いわゆる切迫早産です。
逆子は26週くらいからなったり治ったりを繰り返していて、入院前日も逆子で、当日は治っていて、翌日また逆子でした。
入院当初は泣いていました。
初期からつわりもひどく10wの時4日入院。
その後も食べることはままならず、30週頃は少しずつ体力も持ち直し気分も良くなりだしていたので悔しくて。
31週目、入院中毎日行われるNSTで子供の心音が途切れることがありました。
「センサーから逃げたんだよ」と看護婦は言うけど、それが2日に一度くらい起こり、
しかも前後は心音がしっかりしてるしちょうど「胎動」と重なるような気が…
怖くなって医師に聞くと「心臓に問題がある波形ではないけど首に巻いてる可能性が
あるね」。早速胎児の血流を見ることの出来るエコーで確認してもらうと見事に首に巻いている可能性が高いことがわかりました。
しかも2回。(臍帯が少し長かったそうです)
逆子治しの体操はもとより、外から医師が回すこともしないことになったので
(医師は逆子大好きだから「首巻きじゃなかったら回すんだけどね~」と陽気)ただただ点滴を受けながらベット安静の日々でした。

基本、逆子は帝切。
「キャンセルはいつでもきくから」と手術の予約が入ったのが33週の頃。
その頃も医師は「逆子で首巻きでも下から産めるよ。危険度は上がるけどね。昨日も逆子が産まれたよ」と経膣を勧めてくれるのですが、助産婦に相談すると「紫で産まれるし、いつ見てもかわいそうだよ」と。
妊娠前から右の卵巣が5センチ程腫れている卵巣脳腫でしたが、その処置は経膣なら数日前に針で割ればOKと言われていました

(計画出産ってことですね)

 

ところが、気分転換にと一時退院の許可が出た36週。
退院前の診察で発覚したのが「臍帯を子宮口付近に落としている」状態。
子宮経管も短い。
「破水すると一番に臍帯が出てくる可能性が大。そうすると胎児が窒息死する、逆子で最悪の体勢」一時退院は却下。
しかも破水や陣痛は御法度なので、通常37週になると中止されるウテメリンの点滴も止めることが出来ず、手術前日まで続けることになりました。
このころには精神的にも落ち着いて来ましたが、それまでは「経膣」か「手術」かで何度も悩んで泣いたりもしました。

さて、38週と3日目。手術前日。
点滴が外れると何週間ぶりかのシャワーが待っていたのですが、点滴をはずしたとたん、10分おきに陣痛が! 

急遽点滴再開で落ち着きを得ましたが、シャワーは手術当日の朝に延期となり「明日陣痛が来たらどうするんですか」ときいたら

「すぐ手術するから大丈夫」ってな話。
最後まで点滴につながれ続けた妊婦時代でありました。

 

手術は2時からはじまり手術開始から5分ほどで産声が上がりました。
手術自体初めての経験で、もう怖くて怖くて…手術台のライトがついた途端号泣し、悲惨でした(恥)
部分麻酔は効きづらくて焼けるように痛くて叫びましたし。
帝切の手術中はみんなハイテンションになるらしく(手術室看護婦・談)私は医師にタメ口で人生相談していました(笑)
脳腫も同時に切除してもらいました。
術後は、全身麻酔を10分ほど体験したので、その麻酔が体から抜けるときに恐怖を味わいました。
よく子供が全身麻酔から醒めるとき暴れるってききますよね、その状態に近いと思います。

その後は体の痛みに悩まされ、授乳室に歩くのに80代のおばあさんのようだと旦那に笑われました。
体力のないままの手術でしたから悲惨でした。

私は産後、つわり時代からの栄養不足と授乳が重なって骨密度が低下し、骨折をしてしまいました。

今も痛み体は90代のおばあさんです。
珍しい症状ですが、食べることは大事だとつくづく思いました。
つわりは食べられなくても平気だよ、と助産婦さんはいいましたが違うと感じます。
栄養管理は「つわりだからこそ」必要だと思います。
妊娠は病気ではありませんが普通ではない状態であることに変わりないのですから、
そこのところも注目して欲しいと思います。

 

~2人目~

VBACは何の問題もなければ挑戦させてくれ.る病院でした。
ぎりぎりまで悩んでもOKだともいわれました。帝王切開希望だと言わなければそのまま陣痛待ちになるでしょう(笑)
自然分娩がモットーの医師(3名)だそうで、予定日超過でも医師は知らん顔だとか。
助産士の方から進言するくらいだよ~と看護師さんが言っていました。
手術室は「分娩室」なので病室からは車椅子で移動し(同じ階です)手術台には自分の力で上ります。

私は当日の朝から陣痛がきてしまい、手術台に上るのも麻酔を打つのも痛みで苦しかったです。

特に腰椎に針を刺すときに陣痛が来て「動くな!」と怒られました。

母乳に力を入れているそうで、ミルクを飲ませることはせず数日は糖水で空腹を抑えることをします。
私は産後三日で赤ん坊がNICUに入院したので搾母となりました。そのためか、入院中2回ハーブオイルのマッサージをしてもらったり、搾母も手伝ってもらいました。

出産後の痛み止めは「筋肉注射」と「座薬」が選択できます。「筋肉注射」は痛い!
手術の腰椎麻酔より数段痛かったです。泣きました、マジで。「座薬」は母乳に影響が出るそうですが長く使うわけでもないのだから(痛みの度合いにもよりますが)大丈夫との医師の見解で翌日の昼間に1回、夜に1回使いました。

手術当日は「筋肉注射」の指示しか出ていなかったようで、あまりの痛みに(注射の!)泣いた私は2回目を拒否し、じっと傷の痛みに耐えていました…

睡魔が来ても痛みで眠れない一晩でした。

導尿は翌日の回診後、はずします。そのときに座薬を使うとトイレにいくのが楽でした。
トイレができてガスが出たら水かお茶が飲めて、問題がなければ食事が始まります。
最初の食事の日は全粥ですがおかずもデザートもつきます♪ 翌日の食事から普通食になります。
退院は経産婦で問題がなければ入院した曜日と同じ曜日(8日間)で退院できるようです。通常は10日間。

私の場合産後三日でNICUに入院してしまったので一度も夜間同室をしなかったため保育器から出たあと(点滴が外れた後)「試験入院」を勧められました。
母の入院を1日伸ばしたり1日再入院して「一日母子同室」をすることなのだそうですが
我が家の場合上の子がかなりの情緒不安定になり(誰でもそうなると思いますが)再入院は怖くて出来なかったです。
幸い9日間直接母乳を飲まなかった割には上手に飲めたので ま、いいか~とそのまま退院してしまいました。

経産婦だからできた芸当ですね。
抜こう。これが未知の恐怖でした。「痛くないよ」といわれましたが痛くないはずがない!
針を抜くのですから。案の定痛くなくありませんでした。

飛び上がったり泣いたりはしませんでしたが髪の毛をまとめて何本か抜かれるような…感じでした。痛みに弱いのかな?

痛みや辛さ、怖さがなかったわけではありませんが、1回目の時の痛みや辛さ、恐怖は取り除くことが出来ました。

「(なんでそこまで聞くの!)心配性ね。医師を信頼して無事に出産できればそれで良いじゃない」と外来の看護師に言われましたが

それくらい聞くことは必要だと思います。

医師からは「看護婦してた?」と聞かれました。

VBACって言葉を知っていたからびっくりしたそうです。

痛みに関しても「出産だから痛みを感じてもらう」という産科医もいるそうですがそんなのイヤだったのでしつこく聞いてそういう考えではない医師だと分かりました。

出産といえども「手術」ですもの。インフォームドコンセントは必要です。

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥!聞くことが怖くて「安産」ができるか!!
そんなわけで、2人目は1人目よりも「安産」となりました。


不妊症の診断のすぐ後に、医師曰く「奇跡の自然妊娠」。
しかし、流産の危機に直面する。
妊娠8ヶ月より逆子。それまでも逆子と頭位を繰り返す。
里帰り出産で個人医院を選んだところ、そこで逆子体操、外回転術をしたが、頭位にはならず。

骨盤が広いことを理由に、帝王切開を視野に入れつつも、自然分娩強行の様子。
38
週で前駆陣痛(15分おき)が始まるが、胎児の位置が高いことを理由に子宮口軟化剤投与をされる。
翌週まで前駆陣痛とも陣痛とも区別つかないような状態で過ごす。
39
週でも、同様で二度目の軟化剤の投与。このとき7分おき。
アルコール過敏症のため、パッチテストをするが、その医院にある消毒液全てに反応してしまった。
その日のうちに紹介状が用意され、翌日県立病院へ。

初診のため、受付1番であったが、昼まで待たされる。
その間に陣痛は3分おきに。
やっと診察すると、初めてそこで不全足位を指摘される。
また、10日間放置されたことで胎児が大きくなってしまい、また2度の軟化剤の投与で子宮口は開きかかっていて、
臍帯脱出の危険が迫っていた。
幸い破水をしていないので、この日は収縮止めの注射をして術前検査をし、翌日緊急帝王切開となる。
手術台の上で破水。
開腹して初めて、胎盤近くでへその緒を巻きつけ、残りは足元へ垂れていたことが判明したが、無事男児出産。
執刀医によると、間一髪で死産を免れたそうです。
収縮剤による後陣痛は酷かった。
悪露も産後2ヶ月すぎまで止まらず。

 

~2人目~

 

前回帝切のため、予定帝王切開。
切迫早産のため、37週で出産。
手術中に、出血性ショック状態になるも、ギリギリの量だったので、輸血はなし。
しかし、このときは産後の回復はすこぶる良かった。

帝王切開にはいろいろ偏見を持つ人がいるけれど、
無事に赤ちゃんを出産する最終手段。
医者選びは、本当に慎重にしないと、大変なことになると思いました。

自然分娩は出産前が痛くて、帝王切開は術後が痛い。
絶食もつらいし、痛みもつらい。
けれど、どっちも痛いのだから、産みの苦しみは一緒だと思います。
そして、帝王切開の経過も自然分娩同様、子供により違うのだと実感しました。


この子はずっと逆子ちゃんでした。

7ヶ月に入ったころ、ふと「そういえば この子はいつも頭が上だなぁ」と思い、先生に聞いたところ「まだ出産まで時間あるし大丈夫」とのこと。
8ヶ月に入って逆子体操を始めました。が、治らないっ!そこの病院では逆子が治ったか調べるのに 一週間後に来てください、って言われるんです。
結局8ヶ月から出産まで、 一週間おきに通ってました。

私は出産に対して、すごく恐怖感があったんです。
出産というより、陣痛の痛みに対して。
だから、帝王切開になりそうとなったとき、正直ホッとしました。
結局先生の手でもまわせず(胎盤の位置がおかしかったらしいです。

いつもと違うベテランの先生に診てもらった時、これじゃ危険だから手でも動かせない。と言われました。)予定帝王切開へ。

手術前日
10時 入院 すぐ診察、剃毛(一回目)
12時 お昼 
午後 剃毛二回目 お腹に心拍を取る機械(?)をつける。これがまた苦しいのなん
の。腰も痛いし、本当に辛いです。
5時 夕食 8時以降は食べないで下さい と言われる。

手術当日
朝から点滴。そして浣腸。激しい腹痛に襲われながらも、点滴をしてるためタラタラ
歩いてトイレにいく。すっきりした後は、手術を待つのみ。
そして13時近くに手術室へ。
手術台に素っ裸で寝て、15分ほど放置される。恥ずかしい・・・。
導尿の管をいれる。
血圧心拍を取る機械をつける。看護婦さんがタオルを掛けてくれてほっとする。
しばらくたつと近くの産婦人科の先生が来て 手術スタート。
麻酔も効き、何事もなく終了したけど、手術後、震えが止まらない。
ものすごく緊張していて全身が硬直してたらしく、終ったら歯がガチガチしてた。
で興奮して血圧が上がったため 何日か眠れなくなる。
麻酔が夜中に切れてから、子宮の収縮も始まる。
明け方まで我慢するが、あまりの痛さに眠れなくて痛み止めの座薬を入れてもらった。

生まれてから
その翌日は一日点滴。ベッドの上で体を動かしたりベッドを起こしたりする。
傷が痛い。でも動いているうちに慣れて、早く起きたくなる。
3日目の3時ごろ、導尿を取り、歩き出す。と、同時にものすごい貧血が・・・。
助産婦さんに支えてもらわなければ歩けない。頭の中では「早く歩きたい」って思ってるんだけど、体はついていけない。
結局歩いては寝て、歩いては寝ての繰り返しで、夕方くらいに体が慣れてくれた。
 
その後は順調で、傷の痛みは多少感じたものの、回復も早かったです。
3日目に始めての抱っこ。そして母乳。
5日目、最後の点滴が終った後から子供も朝晩一緒。
で入院から11日目に退院しました。 

 

~2人目~

二人目は、一度逆子になったもののすぐ戻り、自然分娩か、帝王切開かですごく迷いました。
しかし、自然分娩なら家から一時間かかる大学病院でお産ということ、
自然分娩しても切る確率は高いということで、結局、帝王切開にしました。
 
二回目ということで 手術は 気持ち的にすごくラク。
前回がちがちに緊張しすぎてたのがうそみたいに、リラックスできました。
子供が出てきてから ホッとしたのか、最後まで眠ってしまい看護婦さんに
「大丈夫ですか?」と起こされたくらい。
術後もよく寝る。ひたすら眠る感じ。導尿がはずされ 歩き出した時の貧血もなく、本当にラクでした。
ただ・・・三日目くらいからひどい頭痛が!歩くと「グワーングワーン・・」と響いてつらいつらい。
横になると痛みがなくなるので ひたすら寝てました。
結局治るまで 3日かかる。
あと、収縮が二人目ということでかなり痛かった。切れてすぐ痛み止めの注射をして効かず、明け方まで我慢して クスリを飲んだら楽になりました。
でもクスリが切れてくると また痛くなってきて・・・。
二人目は痛いと眠るの繰り返し。
でもテレビや本を見たりしないで、眠るのが一番いいみたいです。
術後は順調。