28.臍帯真結節

27日におしるしがあり入院。夜中から15分間隔の陣痛。

子宮口は3~4cmくらい。


28
日間隔がばらばらになり、お昼に子宮口を広げる薬を点滴しました。
29
日間隔は10分だったり5分だったり。

前日とおなじ薬を点滴し、同時に陣痛を誘導する薬も点滴しました。
その時点で子宮口は5cm。夜中から5分間隔。


29
日の夜の診察で、「このままなら明日手術しますか?」と言われ、夜中から陣痛の痛みをとる?薬を点滴されました。
看護婦さんが「もうすこし待とうか(開いてくるかもしれないから)」と言い待ってくれましたが5cmから開かなかった為、点滴してくれたみたいです。


けれど、痛みはそのまま朝まで続いていました。
30
日朝の診察で、夕方まで待つかと言われましたが、入院してから全然寝ていないこともあり、手術をお願いしてしまいました。
   
すぐに準備がはじまり、手術開始。
麻酔は腰椎麻酔。
医師はそこの病院の医師の他に応援の医師が一人いました。
なんで他の病院から応援の医師が来たのかはわかりません。


そして、これもまた不思議なのがパパが手術に立ち会えたこと。
普通立ち会えませんよね。不思議だ。
手術開始からすぐに、そばにいた看護婦さんに「あら~、手術して正解だったよ」と言われました。


へその緒が1回結ばれていたようなのです。
回旋異常もあったようです。
「おなか押すよ~」と言われ、何回か押されてから生まれました。
ちなみに、「ほぎゃ~、ほぎゃ~」と2回聞こえたのですが、1回目はまだおなかの中だったそうです。
ずっと横でパパが解説していてくれました()