このサイトにお越しくださってありがとうございます。
「くもといっしょに」は、2000年にオープンしました。2度の流産と3回の帝王切開出産体験から、女性の心と身体の健康について、当事者が知ることの大切さを伝えています。
詳しくはプロフィールをご覧ください。命のこと、未来のことを一緒に考えていきましょう。
【こちらのサイトのご紹介】
●帝王切開で出産し心にモヤモヤを持った女性と、その家族や産前産後の女性のケアをされている専門家の皆さんに、“当事者の思いを知り・心と体のケアを一緒に考える”ためにできることをお伝えしています。日本でただ一人の帝王切開カウンセラーⓇとして、帝王切開ママのメンタルをサポートしています。
産み方にモヤモヤしているのは自分だけじゃない。どうぞ気持ちを話しにいらしてくださいね。
未来に大切に伝えられる出産でありますように。
●いのちのお話では自分がどんなに大切な存在か、そばにいてくれる人の応援を再確認。
子どもたちには「自分ってすごい!」を。保護者には、「あなたが生まれてうれしい」を伝えることの大切さや、子どもからの性の質問に明るく答える方法をお話ししています。帝王切開をどう伝えるか・・そこから学びが始まりました。帝王切開で出産したママも安心して聞きにいらしてくださいね。
●流産を2度の体験しています。大切ないのちとお別れしたことを話す(放す、離す)時間を大切にしたいと思い、おはなし会を開催しています。
since2000.2.29
※当サイト上で使われているあらゆる画像・体験談等の 許可なき転記・転載を一切禁止いたします。
<私(体験者)の提案>
◆もう、出産方法を「正常」とか「異常」という言い方で分けるのやめませんか?
帝王切開出産は「異常」に入ります。自分の出産方法に「異常」と書く母の気持ち、想像できますか?
「経腟分娩」か「帝王切開」という分け方でいいと思うのです。そして備考に「誘発分娩、促進分娩・鉗子・吸引」など記入する。「異常」という言葉が世の中で使われるパターンは良くないものが多過ぎます。それが我が子の産まれ方だって思いたい親はいないはず。
(正常分娩の定義はそれぞれお調べくださいね)
◆出産前に書くバースプラン。まだこれを書かない病院もたくさんあるけれど
「経腟分娩用」と「緊急帝王切開用」の両方を書くことにしませんか?
そうすれば誰にでも起きることだと認識し、自分のお産にしっかり向き合うことになります。
この2つ、講座でもお伝えしていることです。
・ブログ(講座の詳細や開催報告はこちらから)
・フェイスブック(個人ページ)
❤コラムを書いています
ウェブマガジンまんなかタイムス 「帝王切開カウンセラーの処方箋それはそれ これはこれ」①~⑩ 」 「まろんと行く散歩道」①~⑬」
ママほぐ「わたしと帝王切開~これからがこれまでを決める~」
◆「ママのための帝王切開の本」(中央法規より出版)
・本を読んでこちらに来てくださったかたへ
帝王切開で無事に我が子と出会えたことをきちんと受け止めていらっしゃる方はどうぞ次のステージに進んでください。
心の中に、何かが重りのようにあってなかなか笑顔になれない方、
心無い言葉に傷つき、思ったように子育てに進めない方・・・話す、放す、離す場所があります。
あの時の自分に拍手できなかったら、今してあげてください。
あの時赤ちゃんの手を握ってあげられなかったら 今しっかり握ってあげてください。
すぐにできなくても、いつかできるときが来ます。
ただ、その途中に誰かがいたら、回復が早くなるのです。
●アマゾンにて購入は➡ こちら
帝王切開に必要なケアを考える(2022年8月から12月)
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
引き続き、学んでいきましょう。
◆2021/7/15発売の「たまごクラブ」8月号【「帝王切開」で産む、心と体の準備ガイド】に掲載されました。
「くもといっしょに」LINE公式の中で、皆さんにSOSを出して、パパとのこと、心のことなど、先輩から後輩ママに伝えたいことをたくさん寄せてくださり、みんなの思いを込めた記事になりました💕
産後のママたちにも読んでいただけたらうれしいです!
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●2018年8月16日「Yahoo!ニュース 特集」に掲載されました!
ぜひご一読ください。
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