【うれしかったな】 P.1


【お名前】
みほこさん

【誰からですか?】
家族

【いつですか?】
2010年

・3人を帝王切開で産んだときに遠方にいるにもかかわらず、毎回出産時に駆けつけてくれた両親や妹に生まれたてホヤホヤの赤ちゃんを見せてあげられたこと。

出産日時がきまっているからこそできることですよね。



・お名前

まいまいpomさん
・言われたのは誰から?

家族
・言われたのはいつ?

2019年

・大切なのは「どう産んだか」よりも「家族が増えてみんなで仲良く過ごす」ことだよ



・お名前

ゆなさん
・言われたのは誰から?

他人

・言われたのはいつ?

2019年。産後4ヶ月。

・美容室へ行った時に美容師さんと色んな話で盛り上がりました。その時にもやはり出産の話になり、その時はしたくなかったのですが、帝王切開だった話をしたところ、「えっー。めっちゃ痛そうですね。しかも最初のお産でお腹を切るって相当覚悟がいるし絶対痛いですよね。初めてのお産でそんな痛い出産頑張りましたね。」と言われた時に凄く嬉しかったです。

その方は独身で妊娠や出産体験も無い方だったのですが、そういう風に労いの言葉をかけてもらったのは初めてだったので凄く嬉しかったです。



・お名前

なぴさん
・言われたのは誰から?

家族

・言われたのはいつ?

2018年 産後すぐ

手術中に、旦那が普通に産ませてあげれなくてごめんねと言っていたみたいで、私の母親が「母子共に危険で安全に健康に出産するためだから、責めることないよ。」と言ってくれてたみたいで、出産後、病室に戻った時、旦那が泣きながら「お疲れ様、産んでくれてありがとう」と言われました。

旦那の涙を1度も見たことがなかったので、とても嬉しく幸せな気持ちになりました。

命かけての出産、普通分娩も帝王切開も関係ないと思います。母子共に安全に出産するためだと、もっと他の人に知って欲しいし、これから帝王切開になる方にも、責めたり悔やんだりしない世の中になって欲しいと思います。



・お名前

かとうさん
・言われたのは誰から?

支援者

・言われたのはいつ?

産後すぐ

・緊急帝王切開にした事を何となく後ろめたく思っていたり、親友からの何気無い言葉に傷付いていた時に、帝王切開で出産した友人が、「帝王切開でも娘と息子は元気に育ってるよ。帝王切開だとか、普通分娩だとか関係ないなって、きっと菜桜ちゃん(娘です)が思わせてくれると思うよ」って言ってくれて、それがすごく嬉しかったです。

・あと「普通の人なら手術後絶対安静なのに、次の日から赤ちゃんのお世話が出来るなんて本当に凄い事をして頑張ってるんだから、もっと自分を褒め称えあげよう!」って励ましてくれたのも嬉しかったです。途中で帝王切開になった後ろめたさも、「赤ちゃんを安全に産む為に手術に挑んだ」って言ってくれた事も嬉しかったです。



・お名前

Rさん
・言われたのは誰から?

 家族

・言われたのはいつ?

2019年3月

初めての帝王切開は緊急帝王切開だったけど2度目は予定帝王切開。「手術予定日までお腹にいてね」と赤ちゃんにお願いして、無事手術当日。予定帝王切開は家族の予定が立てやすく、主人と娘、私の両親、私の祖母(赤ちゃんのひいおばあちゃん)が病院に来てくれて、86歳のおばあちゃんに誕生したばかりのひ孫を見せてあげることができた。

手術室から戻っておばあちゃんからの『がんばったね、お疲れ様』が一番心に響きました。



・お名前

イシコさん
・言われたのは誰から?

 家族

・言われたのはいつ?

2020年子どもが6歳になってから

子ども三人とお風呂に入っていたとき。

長男(8歳)長女(6歳)が、私のお腹の傷を見て、赤ちゃんは「お腹から産まれるんだよね?」と。

次女(3歳)は、自分の世界に浸ってましたが?私はお股からと、お腹からと、赤ちゃんの通り道は二種類あることを伝えました。

傷を触りながらお腹に傷が出来て痛いよねーって、言ってくれた時、何だか嬉しくて泣きそうになりました。

私は助産師です。子宮筋腫核出してたため、三回帝王開、三人の子を産みました。

わたしの 助産師としての強みは帝王切開の傷や心の痛みが理解できる事、弱みは経腟分娩の痛みを経験していない事でしたが、子ども達の言葉で、さらに勇気づけられたと共に、産婦さんの力になれるよう自分の経験をさらに活かしていこうと決意できました。 



・お名前

おはぎさん
・言われたのは誰から?

 医療従事者

・言われたのはいつ?

2017年

児頭骨盤不均衡で陣痛を待たず帝王切開に。朝一番の帝王切開分娩。詰所の助産師さんたちに笑顔で頑張れ!とエールを受けました。

そして、大好きな助産師さんが夜勤明けにも関わらず、手術室まで手を繋いで行ってくれました。

自然に産みたかったと思いが溢れたときもあります。その度に助産師さんにしていただいたことを思い出してます。



・お名前

高橋泰代さん
・言われたのは誰から?

 医療従事者

・言われたのはいつ?

2019年・妊娠が発覚して胎嚢確認できたとき

お産を取扱わないクリニックで胎嚢が確認できました。帝王切開でも立ち会いできる病院を探していたのですが、そのクリニックでは「わからないな〜自分で探してみて〜」と言われました。

その後、保健センターにダメ元で電話をしてみようと思いました。

電話で希望を伝えると、「このあたりだと唯一〇〇クリニックですかね」と嬉しい返事がありました。

飛び上がるくらい嬉しかった!そのクリニックに連絡をすると、立ち会いOKだと確認ができました。



・お名前

こげさん
・言われたのは誰から?

 医療従事者

・言われたのはいつ?

手術中 2016年

術中、看護師さんがずっと隣にいて下さって、「何人目でも帝王切開は不安だよね。気持ち悪くなったり、不安になったらすぐ言って。何とかするから大丈夫」とずっと声をかけて下さったことが、とても心強くて落ち着いていられました。 本当に感謝しています。

何人目であってもお腹を切って産むということは人生の一大事だと思います!

産んで何年も経ちますが、こどもは元気にスクスク育っているので、帝王切開だろうが普通分娩だろうが関係ないよ!と伝えたいです。