【辛かったな・悲しかったな・こんな自分がイヤだな】P.2


・お名前

ののりぃたさん
・言われたのは誰から?

家族
・言われたのはいつ?
2011年退院後

 

・1人目を妊娠中、後期に入った38週で主治医より妊娠性高血圧症候群と診断され、きゅうきょ帝王切開で出産となりました。私自身、看護師をしているとはいえ、帝王切開の事も学生時代触り程度しか知らず、突然の帝王切開での出産に戸惑ってました。

産後、実家にお世話になっている時に実母とおしゃべりをしていて、私がなんとなく『帝王切開で出産した』と話出したところ、実母より『あんた産んでないじゃん』と答えられ、その時は笑ってやり過ごしたのですが今もモヤモヤしてしまいます。



・お名前

マロンさん
・言われたのは誰から?

医療従事者
・言われたのはいつ?

手術のとき

・緊急帝王切開になった不安のなか麻酔をいれる時に医者に「しゃべるな」と言われた。
介助に途中からきた医者は一言も話さず介助についたお腹を押すとき何も言われなかった何が起きてるのか不安だった 
産まれた時も誰もおめでとうと言ってくれなかったし声もかけず、全身麻酔を入れられ意識をうしなった

麻酔から覚めても声もかけられず、ただの業務として扱われた一生許せない産院だと思ってる 

思い出したくもない嫌なお産になった医者も助産師も辞めてほしいと思うスタッフは皆慣れきってて何とも思ってないんだと思うスタッフは忘れても、良くも悪くも患者は一生忘れない



・お名前

みきさん
・言われたのは誰から?

他人
・言われたのはいつ?

2015年頃 三人目妊娠中

・三人目妊娠中にママ友に、「日にちが決められていいね!」と言われた。

自然分娩で産んだ人に(甥っ子の奥さん)辛かった出産エピソードを散々聞かされ、「ぜったい自然分娩の方が辛いです!」とハッキリ言われ、私もカチンときて「じゃぁ経験してみたら」と言ってしまい、自然分娩の方が!と言われた事と、お腹切った辛いことを経験しろ!と言ってしまった自分に二度傷ついた。でも言った本人は何も覚えてません。

ママ友も甥嫁も悪気があってそんな事を言った訳ではなく、帝王切開の情報がいまだに正しく伝えられてないのかなと感じています。TVで見るのはいつもいきんでるお母さん方の映像…帝王切開の映像はいつも術中の無反応のお母さん、術後が辛いのにそこしか出ないから楽だと思われてる?どの番組もそう。でもそんな事TVで流したらこれから帝王切開受ける方達が不安を覚えてしまうのかな。だから放送出来ないのかな。主人も子供達も頑張ったと労ってくれるけど、出産シーンを見るといまだに自分が小さくなってしまう。すまないというかなんとゆうか複雑な気持ち。三人目を産んで5年経っていますがモヤモヤが消える事はありません。



・お名前

みーちゃんさん
・言われたのは誰から?

家族
・言われたのはいつ?

産後1か月

予定日が過ぎ、誘発分娩になるも骨盤が狭く、子供の心拍も下がったのもあり帝王切開になりました。そのことを話していたにも関わらず、義父に『今までうちでは帝王切開になっ人は居なかった』と言われ、義母も義妹たちも普通分娩だったと言われました。今まで何度も言われました。へぇーと聞き流していたものの、心の中では帝王切開だったことを否定されているように感じ辛かった。



・お名前

高橋泰代さん
・言われたのは誰から?

医療従事者
・言われたのはいつ?

2014年・切迫早産で入院中

妊娠32週、切迫早産で入院して1ヶ月がたった日でした。突然の陣痛がおきてしまい、張り止めの点滴を最大限まで使用しました。

それでも陣痛はおさまることはなく、どうなってしまうかという不安でいっぱいでした。

NICUのある大学病院に入院中だったため、そのままそこでお産できると思っていました。

陣痛がおさまらず内診を受けた検査室から車椅子で帰るときに助産師さんから「ここで産めないかもしれないって知ってますか?」「NICUが満床なんですって…」と驚きの発言が…。

わたしのことを車椅子で押しながらさらりと話しました。

その一言でわたしの不安がさらに膨れ上がりました。旦那さんも両親もまだ病院にかけつけていないなかでのその言葉にただただ不安がおそってきました。



・お名前

もよたんさん

・言われたのは誰から?

家族
・言われたのはいつ?

2019年 産後2ヶ月くらい

低血圧で子宮収縮剤が上手くまわらず、2L近い失血もあり、産後の回復が悪く、満足に授乳も出来ずに不安で辛い日々を送っていた時。

帝王切開だから母乳が出ないんだと義母に言われました。

自身も辛かったので、次の出産があればTOLACを試みたいと思う旨を話したところ、『下から産むのだってものすごく痛いんだから、帝王切開だろうが自然分娩だろうが同じこと。むしろ私の方が微弱陣痛で長引いたし、裂けたしあなたより大変だったわ。あなたの根性が足りないから母乳も出ないしいつまでも回復しないのよ。』 と言われました。

悔しいより、悲しいより、馬鹿馬鹿しく思いました。 もし、次の出産でTOLACが成功したらば、どんなに産後の体調が悪くても、『こんな楽すぎるのにしんどいなんてどの口が言ってるのでしょうか?このレベル、笑い話ですね。』って絶対に絶対に言ってやります。



・お名前

平成最後の子さん
・言われたのは誰から?

家族
・言われたのはいつ?

2019年 産後翌日

昨年第一子を緊急帝王切開で出産しました。

分娩停止で胎児心拍が低下し夜間に緊急手術する運びとなり心の準備も出来ないまま出産を終えました。翌日、身内や親しい方に出産報告をした際に祖母から「傷口は痛いらしいけど赤ちゃん可愛いから嬉しいもんだね」と返事が来ました。

親族には帝王切開経験者がたまたまおらず、祖母も悪気はなかったのでしょう。

ですが、初産でイメージしていたお産とはかけ離れていて何で普通に産んであげられなかったんだろう?何かダメな事をしてしまったんだろうか?と産後否定的な事しか考えられなかった時に何が嬉しいのかさっぱり分かりませんでした。

今でこそ赤ちゃんの為にできた傷だからこれで良かったんだと思えますが、嬉しいとは未だに思えませんし心無い祖母の言葉を忘れる事も出来ません。

祖母は遠方に住んでいますが自分は幼少期に両親と離れてしまった分とても信頼していた存在だっただけにショックで今では連絡をとる機会も減りました



・お名前

  
・言われたのは誰から?


・言われたのはいつ?



・お名前

  
・言われたのは誰から?


・言われたのはいつ?



・お名前

  
・言われたのは誰から?


・言われたのはいつ?